山代温泉 古総湯で入浴

山代温泉の中心地にある2010年10月に開業した比較的新しい木造建築の山代温泉総古湯は1階が浴室で2階が休憩室がありセルフサービスがありお茶やお水が飲めました。古総湯の特徴としての温泉の入り方ですが明治時代の入浴方法と同じ体験が出来る施設です。浴槽は1つのみで石鹸類は使ってはいけないみたいなのでシャワーはありませんので浴槽にただ浸かるのみです。もし身体も洗いたい場合は向かいに総湯があるのでそこで洗うことができます。風呂自体は1つでそれほど大きくなかったのですが熱めでかけ流しの温泉ですいていたこともあり、とても良かったです。浴室は床が壁が九谷焼のタイルになっており趣ある浴場で、窓ガラスのタイルはステンドグラスがキラキラと光っていて凄く綺麗でした。

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アクセス 営業時間、料金など
石川県加賀市山代温泉の日帰り入浴施設 古総湯へのアクセス方法ですが、電車だと最寄り駅はJR加賀温泉駅です。加賀温泉駅に着いたら加賀週遊バス又は加賀温泉バスに乗ります。まず加賀温泉バスの場合は山中温泉行きで約15分で山代温泉下車し徒歩3分で到着です。加賀週遊バスキャン・バスの場合は山回りで約15分で山代総湯下車徒歩0分とすぐ目の前です。住所石川県加賀市山代温泉北部3丁目70番地 電話番号 0761-
久しぶりの山代温泉
子供の頃から温泉が好きで毎年冬は山中温泉や山代温泉と決めていて、観光というよりもホテルで温泉に入ってカニを食べたり刺身をたらふく食べるのが定番でした。山中温泉や山代温泉はホテル宿泊や湯めぐりも含めほとんどのホテルを制覇していました。段々物心がつくようになり何十年も北陸地方にしか行った事が不思議に思い関西だと城崎温泉や亜白浜温泉もあるし九州とか道後にも行きたいと行ってから今まで思いつかなかったといっ
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雪国と雪が降らないところの違い
雪が良く降る寒い地域って雪が積もると雪かきとか重労働で大変そうだなといつもテレビで見ていて思うのですが、1年に1回降るか降らないかの所に住んでいる私は寒い地方に行ってもむしろ雪が積もっている方がちょうど良いというか地元より温度が低いのになぜか分かりませんが、体感温度が暖かく感じます。寒い地域によくいくといってもあまり雪道になれていないので深い雪を歩くときは傘で雪をつつきながら深すぎないか確かめなが
あつあつ温泉卵
古総湯を出て少し横に出たら総湯があります。この総湯では温泉に入った事はないのですが山代温泉に来たら毎回温泉卵を作りに総湯売店で温泉卵を買って熱々温泉卵を作りしばらくほっといて出来上がるまでは山代温泉周辺を観光しています。温泉卵は1つ買えます。熱々の方が当然おいしいのですが時間がかかるのですぐ食べたい場合は冷たいですがすぐに頂けます。冷たくてもとてもおいしく頂けますので私は何個か買って追加注文する事